高速道路の警備/誘導
■季節対策も充実! ■週休2日制・シフト調整可 ■高日給 夜間 16,000円~
高速自動車道における工事の安全性を確保するため、主に交通規制の設置撤去作業や交通流の監視、規制設置区間内の巡回を行う仕事です。日々ルーティンワークなので決して難しくはありません。安全に関する責任は重大ですがとてもやりがいを感じることができます。未経験者も安心出来る研修期間を設け、指導者が職員1人1人へ寄り添うことで安心して働ける環境の提供を心掛けています。


11人1人のやりがい
チームとして活動する中で全員が違う役割を担っており、目標の設定も個別に違うためそれぞれに見合った達成感を感じることができます。
2社会貢献
高速道路は日本の血液(物流の要)であり、そのスムーズな流れに貢献できることを思うと自信と誇りを持つことが出来ます。
3自己研鑽
日々、様々な立場の方や他県の方々から見られていることを考えると、自然と背筋が伸びてキリっとした良い仕事をしようと身も心も引き締まります。
-
1交通規制の設置
2~3車線ある高速道路上での交通規制においては、まず規定に基づく枚数の工事予告看板を設置します。設置後は計画された地点から右又は左に通行車両を寄せるためにチームで連携して矢印板と警告灯などを使用し、約300mに渡る移行区間を設置します。その後は工事作業箇所までラバーコーンを必要距離数設置することで交通規制の完成です。
point
高速道路上で安全に交通規制の設置を行うにはチームでの連携が欠かせません。役割分担をし、常に声を掛け合いながら仕事をするので必然的にコミュニケーションも充実しています。
-
2交通規制の保守・管理、交通監視
設置された交通規制区間内における事故の発生を監視するとともに、通行車両への注意喚起を行うことで、危険の兆候を見逃すことなく迅速に作業員等へ伝達し、その安全を確保します。また、一般の飛散物や転倒した規制機材をいち早く発見し、速やかに復旧作業を行うことで、通行者および工事関係者の無事故を実現します。
point
単なる高速道路工事の風景としてではなく、交通規制の存在感―すなわち私たちの安全に対する意識―を通行者に示すことで、通行者にも安全意識が喚起され、結果として事故の未然防止に繋がります。
-
3工事用車両の誘導
交通規制区間内も通常時と同様に一方通行であるため、工事内容によっては車両のバック誘導や、交通流から規制内への進入、あるいは規制内から交通流への合流といった誘導を行う場合があります。これらもチームメンバー間で連携しながら行っていますが、最近は自社開発製品の「高速道路AI退出支援システム」も活用し安全の精度を高めています。
point
交通規制の現場においては、チームメンバーとの連携が不可欠です。この分野で培ってきたノウハウは当社の大きな強みであり、現在はそれを活かしたDXへの取り組みが、新たな可能性の創出へと繋がっています。